診療のご案内
外来診療のご案内
整形外科全般
以下の気になる症状、疾患がございましたらご来院ください。
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日常に気になる症状
(痛み、しびれ、腫れ、変形)- 首が痛い
- 肩こり
- 肘・手の痛み
- 手指・足指の変形・腫れ
- 腰痛
- 手や足のしびれ
- 膝の痛み
- 膝に水がたまる
- 股関節の痛み
- 足部の痛み
- 腫瘍
- できもの
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外傷
- 骨折
- 脱臼
- 捻挫
- 靭帯損傷
- 切り傷
- 汚染創(交通事故・仕事上)(動物)
- 咬傷
- 異物刺入
※破傷風トキソイドワクチンの対応。
※動物咬傷は感染の確率が上がりますので早めの受診をお勧めします。
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年齢とともに気になる疾患
- 関節リウマチ
- 骨粗しょう症
- 腰部脊柱管狭窄症
- 五十肩
- 頸部痛
- 腱鞘炎
- 変形性膝関節症
- 変形性股関節症
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スポーツ整形
〜「使いすぎ症候群」ZEROをスローガンに治療しています!!〜
骨折、脱臼、捻挫、靭帯損傷などの治療を行っています。
スポーツによる痛みやけがは一般整形外科とは治療法やリハビリテーションが異なることがあります。日本整形外科学会認定スポーツ医として、スポーツによる負担の繰り返しを軽減できる予防指導を行っていきます。「スポーツ障害」とは、スポーツで同じ動作を繰り返すことにより、筋肉や骨を使いすぎて起こってしまう障害です。筋肉痛、捻挫、肉離れ、腰痛、つき指、野球肘、テニス肘、ゴルフ肘などがあります。
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小児整形外科
成長期の子どもさんの体は、診断するにあたり、特別な知識が必要です。また、大人と異なり、発達段階にあたりますので、後遺症が残らないように、骨、筋肉、神経の発達を診ていきながら更に慎重に対応しなければなりません。
お子さんの動きに違和感を感じたなら・・・
お子さんは、症状をうまく言葉にして伝えられないことがあります。
「普段とどこか動きが違う」
「左右で動きが異なる」
「歩き方が少しおかしい」
「背中が曲がっている。学校検診で指摘された」
「足の疲労」
転倒していなくても、痛みがずっと続いていたり、だるさがあるなどの症状がありましたら、早めにご相談ください。 -
ケガ
「キズ」を綺麗に治す!ことに心がけています。
傷が汚いと見た目のダメージだけでなく、その人のQOLを下げてしまいます。なので、感染を予防し、解剖学的にも出来るだけ元どおりに修復させることです。
綺麗に治すポイント
①清潔に保つ。
汚染創であれば、異物を取り除き、流水でしっかり洗い流すことが大切です。
感染してしまったキズには、適切な処置を行います。②出来るだけ早く治すこと。
縫合が必要なキズは皮膚と皮膚の隙間がないように処置します。③湿潤環境を保つ。
④患部の日焼けをしない。
キズの箇所は赤みを帯びています。
周囲の皮膚よりも紫外線の吸収がよくなってしまい色素沈着を起こしやすくなります。⑤治ったキズを引っ張らない。
切り傷などの縫合した皮膚が健康な皮膚と同じ強さになるには最低6ヶ月かかります。過度の負荷がかかると瘢痕化して凸凹の皮膚となってしまいます。
特にお腹、肩周辺、膝のような動作時に伸展を繰り返しやすい箇所は注意です。⑥糖尿病、虚血性疾患の既往歴のある方はキズの治りが遅いです。
現病歴のコントロールを含め、経過を追って治療に専念しましょう。
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粉瘤(アテローム)
粉瘤「アテローム」とは
皮膚の下にできる良性の腫瘍です。 皮膚の中に袋状の組織が出来て、その中に皮脂や角質などの老廃物がたまってだんだんと大きくなって、しこりのようになっていきます。 特に背中、顔、おしりなどにできやすいです。
背中やおしりに下記に当てはまるものはありませんか?
・しこりがある
・膿が出てくる
・盛り上がったできものに黒い点がある
・腫れて痛みを伴ってきた
※痛み、熱感が伴いだしたら、場合によっては皮膚の中に溜まった老廃物を摘出しなければなりません。当院では局麻下で行っております。
専用装置を利用する物理療法も充実しております。
院内設備の一覧はこちらMyかかりつけ医を
見つけよう!
かかりつけ医とは、「普段から予防も含めて体の不調を
何でも相談出来る医師」のことです。
かかりつけ医のメリット
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薬の重複が避けられる
患者様の医療情報を継続的に管理できるため、
薬の重複や副作用の出現を抑えることができます。 -
患者さまに合った治療のご提案ができる
普段より患者さまを診察しているので、不調を察知し、
適切な治療をご提案できます。精査や入院が必要になった場合は、
選別して医療連携をとらせて頂きます。 -
病気の早期発見に繋げられる
患者さまの体質や性格、家族性の疾患なども知り得ているので、
総合的な観点から診察を行い、病気の早期発見に繋げられます。
また、生活習慣病(糖尿病、高血圧症、高脂血症)の食事指導、
日常生活指導のアドバイスも行っております。 -
介護が必要になった場合に相談できる
通院が難しくなり、介護が必要になった時に、
地域連携をとって介護との架け橋にもなることができます。
当院の在宅医療・介護サービスに詳しいものがご対応させて頂きます。 -
大病院への紹介状
近年では、大病院にかからないといけない時、
紹介状があった方が初診料の自己負担を削減できます。
訪問診療
訪問診療とは?
病気や障害があって通院が困難になった方が自宅(施設)で医療を受けることができる仕組みです。医師が定期的に訪問し、診察、治療、薬の処方、必要に応じて採血等の検査の実施、療養上の相談をさせて頂きます。
対象者患者例
- 慢性疾患で定期的な健康管理が必要
- 認知症や歩行困難で通院が難しい方
- 胃ろう、ストーマケア、膀胱留置カテーテルを必要とする方
- 在宅酸素管理
- 難病、パーキンソン病
- 床ずれ、感染創ケア
- 末期がんによる緩和ケア
- 看取り
※24時間365日の専用電話にて対応し、緊急時の状態には、往診の実施や、
入院や精査加療が必要と判断した場合は、他の医療機関との連携を行っていきます。
訪問診療までの流れ
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まずは、078-577-5005にお電話ください。
専任のスタッフが対応させて頂きます。
病状確認後、日程調整し、初回訪問日(面談)を確定いたします。
在宅医療のシステムやご費用についてご説明させていただきます。 -
初回訪問日までに以下の書類のご準備をお願いいたします。・前医や入院先の診療情報提供書
・医療保険証コピー
・介護保険証コピー(介護保険証の負担割合証のコピーも含む)
・内服の薬内容がわかるもの(お薬手帳) -
ご入院中の場合、入院先の医療機関様と今後の診療、退院前後の準備等についての打ち合わせ
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訪問診療開始
お気軽にお問い合わせください
- 078-577-5005
- fax 078-576-2818